子育て中の指針となったかけがえのない言葉
子育て中は忙しく、何もかもが子供中心となって毎日がバタバタと過ぎていました。
日々大切なことを忘れて家事、育児をこなす毎日
健康に育ってくれることが一番の願いなのは間違いないですが心も健康でなければいけないけどどんな風に接していけば心が健康に育ってくれるのだろうか?
このままで私の子育ては大丈夫だろうか?
そんな時にであった素敵な言葉。「子は親の鏡」
二女が小学2年生の時の担任の先生がクラス全員にプリントを配ってくれました。
子は親の鏡
けなされて育つと、子供は人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子供は乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子供は不安になる
かわいそうな子だと言って育てると、子供はみじめな気持ちになる
子供を馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子供も人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると子供は自分は悪い子なんだと思ってしまう
励ましてあげれば、子供は自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子供は、明るい子に育つ
愛してあげれば、子供は人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子供は自分が好きななる
見つめてあげれば、子供は、頑張り屋になる
親が正直であれば、子供は正直であることの大切さをを知る
子供に公平であれば、子供は正義感のある子に育つ
やさしく思いやりを持って育てれば、子供はやさしい子に育つ
守ってあげれば、子供は、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、子供は、この世の中はいいところだと思えるようになる
著者:ドロシー・ロー・ノルト 「子どもが育つ魔法の言葉」より
とても感銘を受けました
忘れたくない、いつでもみれるようにそのプリントをラミネートして壁に貼り今でも剥がさずかざってあります
この言葉に出会えて本当に良かった
すべてを言葉通りにはできないかもしれないけれどこの言葉を知って育てることは知らないで子育てするよりはずっといいなあと感じました。
子は親の鏡
時には厳しい言葉に受け取れるけど なるほどなぁ〜と思いました
迷いが軽減されたから
初めに書いた気が楽になったのはこの言葉達によって指針みたいなものを私なりに感じたからです
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