後期高齢者になった母との生活はイライラと
切なさの繰り返しです。
まだ痴呆が進んでいるわけではありませんが
できない事が増えてきました。
これからどんどん母にできない事が増えて
私のやる事が増えて行くのだろうと思います。
自分が疲れていればイライラもするし自分の親
がこんな事もできないのって?できないんじゃなくて甘えてるの?
なんて思ってしまう事も沢山あります。
日常の中で切なくなる場面
mioさんによる母を見て胸が痛くなる時子どもが小さいときはイライラして寝顔をみてはごめんねと
今度は親の様子をみてはごめんねと・・・
でも人間だからこういう時だってありますよね。
母に優しくできない気持ちの時は「親愛なる子供たちへ」の詩を読んで
気持ちを整えます。
波乱万丈の人生だった母は今が一番幸せと良く言ってくれます。
今私たちの年代は子育てしながら親の介護の悩みを抱えている人が
沢山います。
私の友人にもいます。何で急にこんな感じになっちゃったの?って
戸惑っている人もいます。
そんなときは私を支えてくれる詩「親愛なる子供たちへ」をコピーして
渡します。少し詩のさわりを伝えるだけで涙を流す人もいます。
少し前に私のブログ「後期高齢者の母に優しくできないときがある」で
公開してますのでよかったら覗いてみてください。
いつもありがとうございます。
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